2012年1月23日月曜日

ThinkingParticlesでPositionBornのOnインプットにノードをつなげたときの挙動の違いについて

今回はTipではなくちょっと困った問題が起きたため、問題解決のための質問記事です。
(自分のブログで質問ってのも変な感じですが…)

■TPでPositionBornのOnインプットにノードを繋げたとき、パーティクルの挙動がよくない結果になってしまいました。

作例は
①Teapotに元となるパーティクル(Seed)グループを発生させる
②SeedのパーティクルがZの0(ゼロ)より上に来たときにPositionBornでSpawnとなるパーティクルがを発生させたい
③なおかつ時間経過によってSpawnのパーティクルを減らしたい場合です。

検証ムービーと画像です。




ここでちょっと問題が起こりました。
右のように組めば、一応らしくはなるのですが、Spawnのパーティクルの減り方が思うように減ってくれません。
急にぷつりと減ってしまう感じです。
理想は左のパーティクルのような減って行き方をしてほしいのです。

では、SpawnがZの0(ゼロ)より下に来たときに消せばよいのではないか?と思うのですが、それだとパーティクルを大量に発生したときにどうしても重くなってしまいます。

もし、この問題の解決方法をご存知の方がいましたらよろしくお願いいたします。
もちろん引き続き検証をしていきますので解決したら、また記事にしたいと思います。

以下にmaxファイルを置いておきますのでご興味ある方はダウンロードしてみてください。(max2012)
TP_positionborn_test.max

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